龍谷中学校

裏を再び表に 〜佐賀の水文化を未来へ〜　
　3月21日、鹿島干潟交流館「なな海」にて、環有明海高校生サミットが開催されました。
佐賀(龍谷高校)・福岡(伝習館、やながわ有明海水族館　高校生館長)・長崎(FFF長崎)・熊本(芦北高校)
と有明海に面する各県の高校生が集い、未来の環境について発表・意見交換を行いました。
　本校も佐賀代表として参加、『裏を再び表に。〜佐賀の水文化を未来へ〜』と題して佐賀の
クリーク保全について発表しました。佐賀大学 藤井 直紀先生の基調講演「有明海に潜むクラゲの生態」
も拝聴し、地元に目を向け、自分事として佐賀の未来を思う行動の第一歩を踏み出しました。
　今年度はメンバーを増やしさらに活動の幅を広げていきます。

(参加生感想)
・他県高校生の発表や、私たちの発表に対する参加者からの意見を聞くことができて成長できる
良い機会になった。これから、龍谷の新しい歴史を描くためにより深く学んでいきたい。(田中 唯斗②佐賀大附属)
・今回の貴重な経験を生かし、今後は知識を増やし更なる挑戦をしていきたい。(廣本 隼②龍谷)
・高校生発表だけでなく、参加いただいた専門家からのアドバイスやご意見をいただき今後の課題が明確になった。(佐藤 春菜②龍谷)