理数グローバルでは、「自立した学習者」育成を目指し、「体系的な学び」から「探究的な学び」へ繋げます。「体系的な学び」とは、学習に対するアプローチのことであり、「勉強の方法を学ぶ」ということです。
日々の授業を基本とし、ICT(eラーニング)も積極的に活用することで、体系的な学びを実践し、生徒の主体性を向上させます。
中高6年間を3つのステージにわけます。中1・中2を基礎期、中3・高1を充実期、高2・高3を応用期として、カリキュラムを編成します。目標からシラバスを作成して、授業・試験(評価)を行います。夏期・冬期には講習を行い、学習の成果を高めます。
2年間をひとつのステージとして位置づけ、「授業づくり」「評価方法」を工夫できるような体制を作ります。例えば、ステージごとの責任者を置き、学習指導をマネジメントしていきます。同時に、学年やステージを超えたり、外部の教育資源との連携をしたりするため、FLPのような授業を展開します。