新着情報
2024/02/19お知らせ
龍谷高校特進コース 近況報告2月3日(土)【1年生G-Pro (総合的な探求の時間)】
特別進学コース行事
【1年】
●2月3日(土) 総合的な探求の時間(G-pro)
アントレプレナーシップ入門
【目的】
起業家精神(アントレプレナーシップ)獲得のために,その導入である問題把握・解決能力を学ぶ。
佐賀大学キャリアセンター准教授山内一祥先生、株式会社カタパルト(東京都)代表取締役矢島慶佑先生から「アントレプレナーシップの定義」(目指すべき方向性とビジョンを持って、自ら創意工夫や新しい価値創造により、組織や社会の変換を成し遂げようとする気持ちやそのために必要な能力。)「アントレプレナーシップが求められる理由」「問題-原因-課題 意味の理解」などの講義を受けた後、グループワーク。「ブラスバンドGIFTの憂鬱」というストーリーを読み、ブラスバンド「GIFT」に浮上した問題を解決するための方策を3つのグループに分かれて考えていく活動を行いました。佐賀大学学生様に各グループへ1名ずつ入ってもらい、生徒たちのサポートしていただきましたが、それぞれのグループが積極的に活動でき、色々な視点からの意見が多く出ていました。最後の発表も各グループが立派に行うことができたようです。
山内先生、矢島先生、佐賀大学学生様、ありがとうございました。
(生徒感想)
○アントレプレナーシップとは何かについて知る。 起業家精神の真髄とその重要性について学べた。アントレプレナーシップがこれからの社会で求められる能力でありそれらを十全にこなせる力があれば社会に出てもある程度の解決の可能性がある問題は解決しやすくなるであろうとおっしゃっていた。また、問題と課題の意味に違いがあることや、問題の意味は解決することで課題の意味は問題の解決のために解決が必要なことであると分かった。問題解決のために解決までの道のりを図解したり定義づけしたりしたことかがなかったのでおもしろかった。意外と段階を分けるとやるべきことが分かりやすくてディスカッションが捗ることが分かった。課題の解決のための意見を出し合った後に意見を整理してみるといままでとは違うアプローチができておもしろかった。またそれらがあるとディスカッションの反省がしやすくて今後の反省にもなると思った
○自分は小学校から習い事や部活動を続ける中で、伸び悩むたびに何が問題かと考えることをしていきましたが、今までは悪いことは何か、そして、これから何をしようかと2段階で考えていました、しかし今回の活動では、問題は何か考えそれを作る原因を複数考えてそれに連なる課題を考える事が必要になってくると理解できた事が成長点であると考えます。実際にこれらを利用することで大きなことでも段階を踏んで目標達成していく事ができるようになりたいです。
【1年】
●2月3日(土) 総合的な探求の時間(G-pro)
アントレプレナーシップ入門
【目的】
起業家精神(アントレプレナーシップ)獲得のために,その導入である問題把握・解決能力を学ぶ。
佐賀大学キャリアセンター准教授山内一祥先生、株式会社カタパルト(東京都)代表取締役矢島慶佑先生から「アントレプレナーシップの定義」(目指すべき方向性とビジョンを持って、自ら創意工夫や新しい価値創造により、組織や社会の変換を成し遂げようとする気持ちやそのために必要な能力。)「アントレプレナーシップが求められる理由」「問題-原因-課題 意味の理解」などの講義を受けた後、グループワーク。「ブラスバンドGIFTの憂鬱」というストーリーを読み、ブラスバンド「GIFT」に浮上した問題を解決するための方策を3つのグループに分かれて考えていく活動を行いました。佐賀大学学生様に各グループへ1名ずつ入ってもらい、生徒たちのサポートしていただきましたが、それぞれのグループが積極的に活動でき、色々な視点からの意見が多く出ていました。最後の発表も各グループが立派に行うことができたようです。
山内先生、矢島先生、佐賀大学学生様、ありがとうございました。
(生徒感想)
○アントレプレナーシップとは何かについて知る。 起業家精神の真髄とその重要性について学べた。アントレプレナーシップがこれからの社会で求められる能力でありそれらを十全にこなせる力があれば社会に出てもある程度の解決の可能性がある問題は解決しやすくなるであろうとおっしゃっていた。また、問題と課題の意味に違いがあることや、問題の意味は解決することで課題の意味は問題の解決のために解決が必要なことであると分かった。問題解決のために解決までの道のりを図解したり定義づけしたりしたことかがなかったのでおもしろかった。意外と段階を分けるとやるべきことが分かりやすくてディスカッションが捗ることが分かった。課題の解決のための意見を出し合った後に意見を整理してみるといままでとは違うアプローチができておもしろかった。またそれらがあるとディスカッションの反省がしやすくて今後の反省にもなると思った
○自分は小学校から習い事や部活動を続ける中で、伸び悩むたびに何が問題かと考えることをしていきましたが、今までは悪いことは何か、そして、これから何をしようかと2段階で考えていました、しかし今回の活動では、問題は何か考えそれを作る原因を複数考えてそれに連なる課題を考える事が必要になってくると理解できた事が成長点であると考えます。実際にこれらを利用することで大きなことでも段階を踏んで目標達成していく事ができるようになりたいです。