新着情報
2023/03/23イベント
学ぶ力を身につける〜文理進学コース特別編成授業〜
3月、文理進学コースの特別編成授業を実施しました。
2年生は午前中2時間授業に加え、2時間を弱点克服の時間とし、生徒同士がお互いに教え合いながら学習を進めていく形を実施しました。それぞれ得意な教科を持つ生徒が、一生懸命教えていく自主的な姿が見られました。
1年生は、龍谷大学オンラインオープンキャンパス、ハウステンボス英語研修、校内でのイングリッシュキャンプを実施しました。
龍谷大学オンラインオープンキャンパスでは、まず大学進学の意義や、龍谷大学そして京都の大学についてなどの話をしていただきました。九州以外の大学についてのことも学べていい経験になりました。続いて、文系理系に分かれての模擬講義を実施していただきました。高校の学習とはだいぶ違う講義に生徒も興味津々の様子でした。2名の先生方、ありがとうございました。
<文系>
テーマ:「もし、あなたが逮捕されたらー刑事訴訟法模擬講義」
福島 至教授(龍谷大学名誉教授、元本学法学部教授)
<理系>
テーマ:「インターネットの心理学」
野村 竜也教授(先端理工学部 知能情報メディア課程 教授)
そして最後は本校を卒業し、龍谷大学に進学した2名の在学生との座談会を行いました。
<卒業生>
矢富 玲音さん(文学部英語英米文学科1年)
島袋 想さん(経営学部経営学科1年)
矢富さんは、サッカー部に所属しながら学業やバイトにもがんばっています。時間の使い方や、お金の使い方などリアルな大学生活の話を聞くことができました。
島袋さんも、高校時代はサッカー部に所属し、がんばっていました。今は自分の将来の目標に向かって様々な資格に挑戦しているそうです。
高校時代にどんなことをがんばっていたほうがいいか、そしてどんな目標の立て方をしたらいいかなど、高校生にとってとてもためになる話をしてくれました。
翌日は、コロナ禍の中で中止されていた3年ぶりにハウステンボス英語研修に出かけました。ネイティブの方々と街頭英語という形で1時間程度実施をしました。解放された空間でもあったからか、間違いを恐れずチャレンジするしていく姿が見られました。
そしてそのまた翌日は、ハウステンボスからの流れで校内でのイングリッシュキャンプを実施しました。本校の英語の先生でもあるパトリック先生とアンドレ先生が中心となって、少し理科とも関係ある取り組みを実施しました。最初に簡単なテストをしてから、グループに分かれ、あるミッションを成功させるために工夫をこらしながら活動をしていきました。そして最後はその実験で終了。日本語を話すとここでしか使えない通貨で罰金も払わなければならないという・・・。みんな必死でした。
前日からの流れで身振り手振りを交えながら一生懸命伝えようとする姿が見られました。
自分たちで学ぼうとする姿勢を今後も忘れずにいてください❗️協力してくださった龍谷大学の教授の方々、高大連携推進室の皆様、ハウステンボスの関係者の皆様、そしてアンドレ先生、パトリック先生、ありがとうございました。
写真集はこちらから
龍谷高校公式Facebook
2年生は午前中2時間授業に加え、2時間を弱点克服の時間とし、生徒同士がお互いに教え合いながら学習を進めていく形を実施しました。それぞれ得意な教科を持つ生徒が、一生懸命教えていく自主的な姿が見られました。
1年生は、龍谷大学オンラインオープンキャンパス、ハウステンボス英語研修、校内でのイングリッシュキャンプを実施しました。
龍谷大学オンラインオープンキャンパスでは、まず大学進学の意義や、龍谷大学そして京都の大学についてなどの話をしていただきました。九州以外の大学についてのことも学べていい経験になりました。続いて、文系理系に分かれての模擬講義を実施していただきました。高校の学習とはだいぶ違う講義に生徒も興味津々の様子でした。2名の先生方、ありがとうございました。
<文系>
テーマ:「もし、あなたが逮捕されたらー刑事訴訟法模擬講義」
福島 至教授(龍谷大学名誉教授、元本学法学部教授)
<理系>
テーマ:「インターネットの心理学」
野村 竜也教授(先端理工学部 知能情報メディア課程 教授)
そして最後は本校を卒業し、龍谷大学に進学した2名の在学生との座談会を行いました。
<卒業生>
矢富 玲音さん(文学部英語英米文学科1年)
島袋 想さん(経営学部経営学科1年)
矢富さんは、サッカー部に所属しながら学業やバイトにもがんばっています。時間の使い方や、お金の使い方などリアルな大学生活の話を聞くことができました。
島袋さんも、高校時代はサッカー部に所属し、がんばっていました。今は自分の将来の目標に向かって様々な資格に挑戦しているそうです。
高校時代にどんなことをがんばっていたほうがいいか、そしてどんな目標の立て方をしたらいいかなど、高校生にとってとてもためになる話をしてくれました。
翌日は、コロナ禍の中で中止されていた3年ぶりにハウステンボス英語研修に出かけました。ネイティブの方々と街頭英語という形で1時間程度実施をしました。解放された空間でもあったからか、間違いを恐れずチャレンジするしていく姿が見られました。
そしてそのまた翌日は、ハウステンボスからの流れで校内でのイングリッシュキャンプを実施しました。本校の英語の先生でもあるパトリック先生とアンドレ先生が中心となって、少し理科とも関係ある取り組みを実施しました。最初に簡単なテストをしてから、グループに分かれ、あるミッションを成功させるために工夫をこらしながら活動をしていきました。そして最後はその実験で終了。日本語を話すとここでしか使えない通貨で罰金も払わなければならないという・・・。みんな必死でした。
前日からの流れで身振り手振りを交えながら一生懸命伝えようとする姿が見られました。
自分たちで学ぼうとする姿勢を今後も忘れずにいてください❗️協力してくださった龍谷大学の教授の方々、高大連携推進室の皆様、ハウステンボスの関係者の皆様、そしてアンドレ先生、パトリック先生、ありがとうございました。
写真集はこちらから
龍谷高校公式Facebook