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2021/11/04イベント

コロナ禍のなかで新しい気づきを〜インターンシップ代替行事〜

・毎年、2年生普通科文理進学コース、総合コース、保育コースは10月の3日間、企業などでインターンシップをさせていただいています。しかし、昨年も今年もコロナ禍のためなかなか難しく、昨年は佐賀県の企業のCM作成、そして今年は、企業訪問(フィールドスタディ)による発展型インターンシップを企画しました。目的は、俯瞰力・知識総合力・課題特定、解決力・情報活用力・協働学習力を育むことです。自分達が教室で学んでいることをいつどこでどう生かすか。そういう学びにもなります。今回は以下の企業様にご協力いただきました。お忙しい中、ご対応いただきましたことに心より感謝申しあげます。
ありがとうございました。
 

訪問 現地集合、解散)

株式会社佐賀銀行  株式会社佐電工  公益財団法人佐賀未来創造基金

レバレジーズオフィスサポート株式会社  医療法人尽心会百武整形外科病院 

一般社団法人佐賀県中小企業診断協会  グローバルブレインズ株式会社 

カラピナテクノロジー株式会社  株式会社マリエッタ  九州水工設計株式会社 

HANAデザイン事務所  有限会社佐賀情報ビジネス  株式会社アイセル 
(訪問 バス送迎)

熊本電気工業株式会社(神埼市) 株式会社オフィスタカハシ(吉野ヶ里町)タイムカプセル株式会社(吉野ヶ里町)

株式会社 JAベジアスさが(みやき町) 福博印刷株式会社(多久市)  

植松建設(鹿島市)
 (リモート)

介護保険ケアセンターシオンの園  シルバーケア三瀬  株式会社田中設計事務所

生徒の感想〜ポートフォリオより〜
・地域の課題のについて考えた後職場の方の話を聞いたりして、マイナビの方の話と結びつけて考えることができました。職場の方がサプライチェーンを大切にしている方だったので事前学習の内容との結びつきをかんじました。
・今まで気づかなかった地域の良いところや、インターンシップで社会福祉について考えたりした。 気づかないだけで地域と企業は繋がっていることがいっぱいあった。
三日間学習をして、講堂でのローカスの学習で一つのことを成し遂げるにはたくさんの企業が関わっていて、たくさん考えないとできないことなんだとわかった。それでも、一つのことを成し遂げるのはかっこいいし自分も将来、それに携われる1人になりたいと思った。
・職場体験では、講堂での学習と同じでたくさんの時間を使って商品を作っているんだと学べた。大変な仕事を頑張るためには明るい職場環境を作ることが大切だとわかった。
・私が行く予定だったところは、コロナ禍というのもあり リモートでの職場体験になり、あまり詳しくは聞かないのかなと思っていたけど、その職場の理念とか大切にしていることとかを聞くことができました。また、私たちのために脳を活性化?させる遊びとかも用意していただき、すごく楽しかったです。リモートでも充実した職場体験ができてよかったです。
・人材と企業の間に入る仕事で女性が80人で男性が支店長1人で、女性に対しての 育児休暇や他のこともしっかりサポートされててとても働きやすさを感じた。 バイトの方が半分ぐらいで短大生や専門学校の生徒もたくさん働いていることがわかった。
・老人ホームだけでも色々な方の支えがあり、繋がりがあること、そして働いている方の利用者に対しての思いやりをとても感じる事ができた。
・この世の中には、私たちが知らない仕事が沢山あることがわかりました。 コロナ時期により自宅勤務が多い中、自宅以外でも仕事ができるようになっていてとても凄かったです。
サガテレビ
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