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2019/11/09お知らせ
働くということ〜2年生普通科インターンシップ〜
少しアップが遅くなりましたが、10月末、2年生普通科文理進学コース、総合コース、保育コースの生徒がインターンシップ(就業体験)に行ってきました。
事業所決めから打ち合わせまで全て大人の手を借りずに自分たちでやります。なかにはご迷惑をおかけした事業所様もあったかと思いますが、様々な面で温かくご指導
くださいましたこと、心より感謝いたします。ありがとうございました。
生徒たちはそれぞれの場所で慣れない仕事に四苦八苦しながらも頑張ってくれたようです。
働くということはどういうことか、身をもって少し感じてくれてたらと思います。そして、受け入れてくださった事業所の皆様への感謝を忘れず、保護者様への日々の感謝を
忘れずに今後の学校生活に生かしてください。
生徒のポートフォリオより
「今回の農業のキャベツの苗植えの際に日々の積み重ねを感じました。キャベツ1個をつくるには1日でできるわけではなく人が毎日毎日手を加えることによってできているのをこれも身を持って体験できたのでこれを学習や部活に繋げていけるように努力していきます。」
「今回の農業のキャベツの苗植えの際に日々の積み重ねを感じました。キャベツ1個をつくるには1日でできるわけではなく人が毎日毎日手を加えることによってできているのをこれも身を持って体験できたのでこれを学習や部活に繋げていけるように努力していきます。」
「継続力をつける。今回皿洗いを2時間程連続でして、予想以上に疲れた。自分の飽きっぽさがこのきつさに比例したのだと思う。今回の研修で、自分がどれだけ我慢して1つのことに取り組むことが苦手かが分かった。日頃から継続力というものを意識して生活する。」
「気配りはそんなにすぐに身につくものではないと思ったので、卒業までに、自分の視点からだけではなく、第三者の視点も考えることができるようになりたい。 そうしたら気配りのできる人に成長できると思う。」