龍谷高等学校

                       

              



6月6日、サガン鳥栖の８選手が龍谷高校に来てくださいました。お二人ずつ４教室に分かれて生徒と交流、夢を叶えたきっかけやこれまでの日々について生徒たちの質問にも答えてくださいました。
その中で、高橋選手は「一度は諦めて学校の先生になろうと思って大学で勉強をしたけれど、やっぱり負けたくない、と思って頑張った。先生になるための勉強をしたことで、伝えることの大切さも学ぶことができた。部活動も勉強も好きなことも、全部やってほしいけど、何か１つ、これだけはというものを持ってやっていると、きっといつか良いことがある」と話してくださいました。
金崎選手は「練習でこれだけやった、というのが自信に繋がる。本番で緊張しないためには、練習しかない」「このメンバーで過ごせるのは1回きり。それを精一杯楽しんでほしい」と話してくださいました。

努力すること、負けず嫌い、そして自分との勝負、出会いの大切さ、普段からわかってるようなことではありますが、やはりそれを本当に実践している人たちが夢を掴むチャンスがあるのだと教えてくださいました。
サガン鳥栖の皆さん、ありがとうございました。
龍谷高校はサガン鳥栖を応援します！！
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