校長ブログ
2020/07/10
校長ブログ~番外編~
コロナ感染症の影響を受けて(新しい取り組み)
学校が少しずつ、いつものに日常生活に戻りつつあります。
感染の予防を考え「新しい生活」とニュースで言っています。テレワーク、
ソーシャルディスタンス、不要不急な外出の自粛、マスク、手洗い、まだまだコロナ感染予防に気は抜けません。
学校が休校になって分かったこと、気付いたことがネットに載っていました。
・いつもできなかったことが、やれた
・あらためて友達の大切さしった(部活・クラスメイト)
・友達と会って話さないと不安になりそう
・学校に行くことでエンジンがかかることが分かった。
・生活習慣が整う(生活リズムの大切さ)・・・・ルーティーン
バランスやリズムが崩れると、なんか上手くいかない。そんな気がします。
学校は、沢山の生徒達と教職員で構成され成り立っています。本校では、食道の調理人さんもいます。毎日、お世話になっています。
そして、勉強と部活動の両輪が上手く回って「魅力」あるものとなっています。龍谷高校では、オンラインでの遠隔授業を3日間実施いたしました。
これも新しい取り組み、今後、龍谷の「魅力」一つになっていきます。休校中、オンライン授業の職員研修を実施し、万全の準備を行ってきた結果です。先生方の頑張りに感謝です。
先日、大会が中止になって悲しい思いをしている生徒へ、メッセージを送りました。特に学校生活で部活動に重きを置いて毎日頑張っている生徒の皆さんへ思い送りました。自分も高校時代は部活動が中心にあった龍高生でしたので気持ちがよく分かります。
「全国総体大会、夏の甲子園大会、九州大会、県総体大会等の中止」
この中止の決定を聞いて、生徒に大切な夢、目標を失わせた現実に、やり場のない状況の生徒にどう話をすればいいのか、どのように声を掛ければ良いのか、なかなか答えが出せません。先生方も苦悩されていると思います。
部活動で学ぶものは何だろう?身につくものは何だろう?
言えることの一つとして、目の前の目標はなくなったけれど、これまで積み上げてきた競技力、技術、努力、体力、精神力、忍耐力、責任感、自律心、諦めない心、チームワークや目上の人を敬う心、後輩の気持ちを考える思いやり、そして挨拶と感謝の心は確実に身に付いて蓄積されています。きっと将来、役に立つと信じています。
なぜならば企業が求める人材像がこれです。
仕事をしていく上で、活躍できる人材だからです。きちんと挨拶が出来て、積極性に跳んでいてコミュニケーションがとれる。
これまでチーム仲間で味わった苦しみ、喜び、悔しさはこれまでの自分を成長させてくれたはずです。
気持ちの切り替えには時間がかかります。私もそのことはよく分かっています。次の目標に気持ちを切り替える糸口を掴んで欲しいです。私達は君たちを応援しています。
そう言う中、佐賀県では、部活動で頑張っている生徒へ手をさしのべることになりました。しかも、佐賀県、知事、教育長の強力な後押しがあり。嬉しいですね。
頑張っている子供達に何か出来ないかと手をさしのべられた。
また、部活を思い切り楽しめる、喜び、感動を味わえる場が出来た。
この大会は今年限りの特別な大会、だから歴史になる。
必ず自分の人生の中でもきっと歴史になる。
だから、参加する競技、選手は特別な思いを込めて参加してください。
特に⒊年生には思い出に残る大会になると思います。
応援に行ける種目には行って欲しいですが、制限がかかるかもしれません。
頑張っている部員に応援している気持ちを伝えてやってください。
お願いします。
先日、1年生の県下一斉で優秀な成績を修めてくれた生徒へ感謝の気持ちと激励のお話をしました。学業と部活それぞれに目標に向かって「夢!実現」。
本校は、学業と部活動の両輪が上手く回って魅力あるものとなっています。
「人生」と言う道の中では、高校生時代は大人へなるための通過点です。
何を学ぶか、どう学ぶか。
何を経験し、何が出来るようになったか。生徒の皆さん、どう動くかです。
君たちの頑張りは後輩や周りのみんなを元気にして勇気づけます。
これからも、自分をしっかりと見つめ「夢」に向かって頑張ってください。
「夢!実現」の秘訣は何かと問われたら、それは、諦めないことです。
その「諦めない行動」の原点は「心」です。「意識です」
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣・結果が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
学校が少しずつ、いつものに日常生活に戻りつつあります。
感染の予防を考え「新しい生活」とニュースで言っています。テレワーク、
ソーシャルディスタンス、不要不急な外出の自粛、マスク、手洗い、まだまだコロナ感染予防に気は抜けません。
学校が休校になって分かったこと、気付いたことがネットに載っていました。
・いつもできなかったことが、やれた
・あらためて友達の大切さしった(部活・クラスメイト)
・友達と会って話さないと不安になりそう
・学校に行くことでエンジンがかかることが分かった。
・生活習慣が整う(生活リズムの大切さ)・・・・ルーティーン
バランスやリズムが崩れると、なんか上手くいかない。そんな気がします。
学校は、沢山の生徒達と教職員で構成され成り立っています。本校では、食道の調理人さんもいます。毎日、お世話になっています。
そして、勉強と部活動の両輪が上手く回って「魅力」あるものとなっています。龍谷高校では、オンラインでの遠隔授業を3日間実施いたしました。
これも新しい取り組み、今後、龍谷の「魅力」一つになっていきます。休校中、オンライン授業の職員研修を実施し、万全の準備を行ってきた結果です。先生方の頑張りに感謝です。
先日、大会が中止になって悲しい思いをしている生徒へ、メッセージを送りました。特に学校生活で部活動に重きを置いて毎日頑張っている生徒の皆さんへ思い送りました。自分も高校時代は部活動が中心にあった龍高生でしたので気持ちがよく分かります。
「全国総体大会、夏の甲子園大会、九州大会、県総体大会等の中止」
この中止の決定を聞いて、生徒に大切な夢、目標を失わせた現実に、やり場のない状況の生徒にどう話をすればいいのか、どのように声を掛ければ良いのか、なかなか答えが出せません。先生方も苦悩されていると思います。
部活動で学ぶものは何だろう?身につくものは何だろう?
言えることの一つとして、目の前の目標はなくなったけれど、これまで積み上げてきた競技力、技術、努力、体力、精神力、忍耐力、責任感、自律心、諦めない心、チームワークや目上の人を敬う心、後輩の気持ちを考える思いやり、そして挨拶と感謝の心は確実に身に付いて蓄積されています。きっと将来、役に立つと信じています。
なぜならば企業が求める人材像がこれです。
仕事をしていく上で、活躍できる人材だからです。きちんと挨拶が出来て、積極性に跳んでいてコミュニケーションがとれる。
これまでチーム仲間で味わった苦しみ、喜び、悔しさはこれまでの自分を成長させてくれたはずです。
気持ちの切り替えには時間がかかります。私もそのことはよく分かっています。次の目標に気持ちを切り替える糸口を掴んで欲しいです。私達は君たちを応援しています。
そう言う中、佐賀県では、部活動で頑張っている生徒へ手をさしのべることになりました。しかも、佐賀県、知事、教育長の強力な後押しがあり。嬉しいですね。
頑張っている子供達に何か出来ないかと手をさしのべられた。
また、部活を思い切り楽しめる、喜び、感動を味わえる場が出来た。
この大会は今年限りの特別な大会、だから歴史になる。
必ず自分の人生の中でもきっと歴史になる。
だから、参加する競技、選手は特別な思いを込めて参加してください。
特に⒊年生には思い出に残る大会になると思います。
応援に行ける種目には行って欲しいですが、制限がかかるかもしれません。
頑張っている部員に応援している気持ちを伝えてやってください。
お願いします。
先日、1年生の県下一斉で優秀な成績を修めてくれた生徒へ感謝の気持ちと激励のお話をしました。学業と部活それぞれに目標に向かって「夢!実現」。
本校は、学業と部活動の両輪が上手く回って魅力あるものとなっています。
「人生」と言う道の中では、高校生時代は大人へなるための通過点です。
何を学ぶか、どう学ぶか。
何を経験し、何が出来るようになったか。生徒の皆さん、どう動くかです。
君たちの頑張りは後輩や周りのみんなを元気にして勇気づけます。
これからも、自分をしっかりと見つめ「夢」に向かって頑張ってください。
「夢!実現」の秘訣は何かと問われたら、それは、諦めないことです。
その「諦めない行動」の原点は「心」です。「意識です」
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣・結果が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる